先日、或るイベントに参加したのです。
私のブログを毎度見ていらっしゃる方には、どんなイベントだったのか分かると思うのですが、敢えて会場名は伏せておきますね。
イベントの参加時間に少々遅れたので、会場に入るとき、外の警備員の方に、「これこれこういう事情で来ていて、無料で会場に入っていいのだろうか」と訊いたのですが……。
そのときの警備員の方が、かなり身長が高かったのですね。
それで、今は、こういう内容で話してるからいいけど、もし仮に、自分が責められるべきことをして、この警備員と対峙したら、どうだろうか、と考えてしまったのです。
私は183センチの身長がありますから、普段、見上げる人は一人も居ません。
警備員の方と接近して話してみたとき、
「ちょっと、怖いな~。もし、こいつと組み合いになったら負けるだろうなぁ」
と思ったのです。
身長の差といっても、僅か五㎝ほどなのですが、近寄ったとき、むっとくる質量を感じたのです。
やはり、背丈が高いのは、そういう意味では威圧感を与えてしまっているのだろうか、と、そのときに自身のことを思いました。
実際は、背丈だけのことではないのですがね。
その人の膂力(筋力)とか武道の心得とかによって、強い弱いは決まるのですが。
警備員の方は、
最初は、
「何ですか?」
と訊かれ、
その態度がちょっととりつきにくかったのですが、
事情を説明すると、イベント会場の入口を、丁寧に教えてくださいました。
イカン、この記事は結局何を伝えたいのかがはっきりしていませんね。。。。
とりあえず、こんなことがありました、ぐらいの事で。
では、また。(^。^)