ワープロ検定、2級に匹敵する速度のあるタイピングですが、最近は、キーボードを変えた時期があったので、慣れなくて遅くなっています。
話をする程度の速度で打てるのと、いちいち、キーを確認しながら打っているのでは、スピードは雲泥の差です。
自分が、100伝えたい情報があったとしても、キーを打つ速度が遅くては、30パーセントぐらい打って、あとは諦めます。
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ブログが、面白い、面白くない、といっても、それは、ストーリーに引き込ませているかどうかの違い。
ストーリーに引き込ませていないブログは、ただの伝令になっています。
写真や動画で、充分な内容を挙げればいいだろう、と、思う人もありますが、
声は、時間とともに消えます。(録画でも、時間とともに流れます。流動的で掴みにくいのです)
文字は、永遠に消えません。(その場に固定です)
ゆっくりと、吟味することが出来るのが、文字です。
その文字を、
一日、100文字程度しか発信できない、打つことができないのでは、物語に読者を連れてくることが出来ない。
読者をつれてくる、というのは、読者に、日常から非日常に移り変わってもらわねばならない。それをすることが出来るのは、文章です。
引き込ませて、読者と著者が同時に、くねる世界にはいって、読者が連れて行かれて、起承転結を味わったあとに、「面白かった」という読者の評価を、著者が得るのです。
これだけのことをしようと思ったら、最低限、長文がすらすらと書けないと出来ません。
タイピングソフトを買って、練習してください。
話してる速度と同じ速度で文字が打てるようになると、自分の伝えたかったことが、どんどん書けますよ。
「ゆっくり、時間がかかっても同じことが出来るはずだ」
と言う人も居るでしょうが、
人間、時間がかかると疲れてやめてしまいます。
山雨のタイピングは、神業よ。
コメント
(朝日を忘れた小説家)山雨乃兎[やまめ・のうさぎ]のブログーーー総合目録
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私も昔、フリーのタイピングソフトで練習しました。最初はキーを
探しながら打っていましたが、上達してくると嬉しくなりますね。
考えながら、即座にそれを文字にできる、というのは思考する上で、
とても強みだと思います。
>sakamonoさん
速く打てると楽しいですね。
そうそう、考える過程のスピードをそのまま表現できますからね。
長くお寄りしてなくて済みません。また、まとめてお寄りしますね。(^。^)