真夜中のつれづれ記…… 誤認識と都合のいい詭弁 「実るほど、頭(こうべ)を垂れる稲穂かな」 などという句を引きあいに出してきて、誰にでも平身低頭で接するのが美徳である、と言いくるめる人がある。 大体、それを言ってきた本人が、常識を敢えて遵守しないがめつい性格・行動なのだ。 おれの家に許可... 2011.11.10 真夜中のつれづれ記……
真夜中のつれづれ記…… どうして、前面に立つことを恐れすぎるのか。 三十代、四十代ともなれば、子供がいて、その子を護らなければならないポジションに居るから、苦情でも困りごとでも前面に立って進言することを避けようとする。 つまり、護りに入る。 世の中、三十代四十代に限らず、独身の若者でもみんな護りにはいってい... 2011.11.10 真夜中のつれづれ記……