取材に行ってきた。 - 新（朝日を忘れた小説家）山雨乃兎のブログ

　ご自分の人生を、小説にしてほしいとのご要望で、たけさん宅まで取材に伺いました。

　ＪＲと神戸電鉄を使いました。下痢止めストッパも使いました。

　充分に聞きとりできたんですけど、あまり失敗談とか、恥ずかしい話が少なかったので、原稿を書き始めるかは、今のところ保留です。

　たしかに、一般の人が経験しないようなことも経験されてます。

　でも、小説の場合、凄い人だという内容だけでは駄目なんです。マイナスポイントも織り込まないと。

　ＩＣレコーダーに、長時間吹き込んできました。

　深夜まで酒のんで話し込みました。

　後日、今度は電話取材で深掘りしてみます。

　以上です。

追記

　たけさん自炊の、ハンバーグどんぶりが旨かったです。

　ソースたっぷりで一味が効いていて。

　追加でデリバリーピザも頼みました。

sakamono より:

へぇ、おもしろいですね。自伝を人に書いてもらうってことですよね。
マイナスポイントを自ら話すのは、なかなか困難かもしれません。
説得が必要でしょうか＾＾；。

＞sakaomoさん
聴いてみて、波瀾万丈の人生でした。
弱点があるから、愛される主人公になるのですよ。
また、お寄りしますね。（＾。＾）

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