パソコンの位置を変えて、座って何もかも出来るようになって大変便利に感じています。
が、一つだけ違和感があるのは、正座や胡座を長時間していると、自分の体重を意識す
るようになる、という点です。
地球に引っぱられている感じを、強烈に感じます。(まあ、体重が増加しているから余
計なのですが)
椅子に座ると、下半身に負担を感じません。
これは、ドラマーの、村上ポンタ秀一さんも仰有っていたことですが、高めの椅子に座っ
て背筋をまっすぐに伸ばせば、両手・両脚とも自由に、姿勢を崩さずに動かせます。
或る本で読んだのですが、東京オリンピックのとき日本が金メダルを沢山とれたのは、
日本人が和式便器を使っていて、普段から足腰のバネが鍛えられていたからだ、とありま
した。
確かに、それは有るかもです。
洋式便器にしてから、便が出にくいことがあります。それで、太腿と腹の角度が鋭角に
なるように、つま先を立てて用を足すこともあります。
が、しかし、洋式便器にしろ椅子にしろ、足に負担をかけない構造なのですね。
でも、腰には負担でしょうね。
最近、Gyaoの動画で科学物を観ていたら、自然界で重力よりも強いのが電磁力だと言
っていました。
ただ、人間は、通電度がそんなに高くないので、その影響を大きく受けることがないの
でしょうね。それに、人間自身が電磁極のどちらかに大きく偏っていないからだろうか。
(正確なことを言っている訳ではないので、ご容赦を↑)
しかし、重力はすごく感じますね。
これだけ肥ってきたらね。(苦笑)
今日も、自分で決めたノルマ分、原稿が書けました。
皆さん、お休みなさい。
コメント
>ビター・スイートさん
ナイスを有り難うございます。(^。^)
和式便器で足腰のバネが鍛えられる、というのも面白いですね。
確かに、長時間しゃがんでいた時など、足がしびれてきます^^;。
最近は、すっかり洋式になじんでしまいました。
>sakamonoさん
足腰が鍛えられる、というのも大袈裟な論理ですが…(笑)真剣に、そう考えていた人も当時は多かったようです。
今でも、公衆トイレなどでは、和式便器も残っていますね。洋式になかなか馴染めない僕なのですが……。
また、お寄りしますね。(^。^)