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病院の問診で、おかしいな、と思うこと

 お酒を飲まれますか。
 タバコを喫われますか。
 という、問診項目、ありますよね。

 あれは、おかしいですね。

 お酒の項目は、1日の酒量と週に何日飲むか、を訊かれますが、
タバコの項目は、1日に喫う本数と、喫煙年数ですよね。

 今、僕は、1日に40本喫っています。そして、喫煙年数は22年です。
 その場合、

40×22 と書きますね。

 ちょっと待ってくださいよ。

 吸い始めた当初、1日に40本も喫ってなかったんですがね。

 40本喫うようになったのは、45歳くらいからです。

 それなのに、40×22でいいのでしょうか。

 だんだん本数が増えたのです。

 それとね、僕は、タバコを根元まで喫いません。
 それどころか、3分の1や半分で切ってしまいます。

 根元まで喫っている人と、途中で消している人が、同じ程度として扱われているのです。

 おかしくないですか。

 以上、今日思ったことでした。

 私はこのブログで万年筆の魅力を綴ってきましたが、実は長年、その万年筆を相棒に物語を紡いできた小説家でもあります。

 インクが紙に染み込むように、人の心の奥底にある「光と影」をすくい上げたい——。そんな想いで書き上げたのが、私の代表作『閉鎖病棟』です。

 閉ざされた場所で交錯する、剥き出しの人間模様。 作家として「本当に面白い、価値のあるものを届けたい」という一心で、一文字ずつ丁寧に命を吹き込みました。

 万年筆を愛するあなたなら、きっとこの物語の「手触り」を感じていただけるはずです。

 画面を閉じる前に、ぜひ一度、私の本の世界を覗いてみてください。

ラフに語る、つれづれ記
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