名古屋に来てます。
詳細は、帰ってから。
恋人がベッドで寝ている。
僕は、となりでまどろみながら、記事を打っている。
ビジネスホテル、高層階。
窓からは、高層ビル群が見える。
ひょんなことから付き合うことになったM女史。
年代も一緒だし、酒のペースも同じ。
話は、音楽の話を中心によく合う。
夜中に救急車が走っている。
救急車のサイレンの音は、高層ビル群にこだまする。
時折、汽笛が聞こえる。
夜中に荷物を運ぶ、貨物列車の音が聞こえてくる。
おれは、作家だ。
これからも書き続けなければいけない。
愉しいときも、そうでないときもだ。